絵本作家としても活躍するキングコングの西野亮広(38)が、トヨタ自動車から新型「クラウン」のオリジナルラッピングをデザインする仕事のオファーを受けたことを明かした。

西野は28日、「世界のTOYOTAがキングコング西野にオファー!」のタイトルでブログを更新。トヨタから自身の得意とする絵に関する仕事の依頼を受け、「どう考えたって楽しそうな仕事」と快諾したことを報告した。

しかし後に正式な企画書が届き、その本格的な内容に「勢いで『やる!』って言っちゃったけど、よくよく考えたら僕は車のデザインなんて、やったことがない!こんなド素人が首を突っ込んだら迷惑がかかる!これは佐藤可士和さんとかに任せようよっ!!」と尻込み。「車のデザインとか分かんねーよっ! そんな男がデザインした車が、表参道ヒルズの真ん前に展示されるんだよ!公開処刑だろ、これ!こんな大きな仕事だとは思ってなかったんだよ!!『ネット上でチマチマと展開するキャンペーン』ぐらいに思ってたよ!マジで、どうするんだよ!! アンチがヨダレを垂らしているのが目に見えるよ!助けてくれよ!助けてください!!タスケテクダサイ!!!」と悲鳴をあげた。