歌手でタレントの中川翔子(33)が、ストーカー被害に遭い、引っ越しをせざるを得なかった当時を振り返り、「悔やんでも悔やみきれないし今でも悲しい」と吐露した。

中川は19日、ツイッターを更新。17年9月に死んだ愛猫「マミタス」との思い出をつづるとともに、「ストーカー問題が複数重なって続いた時期があった。被害者であっても、安全のためにやむおえず急な引っ越しを余儀なくされて、ペット禁止の物件にとりあえず住むしかなく、危ないから家に近づけないから半年近くマミタス様に会いにいけなかった時があった、耐えられなくてまた引っ越しした」と振り返った。

「引っ越しにはお金もすごくかかる。でもなにより、その半年の間もマミタス様ともっと一緒にいられたら。ストーカーの危険のせいで家に近づけないなんて、悔やんでも悔やみきれないし今でも悲しい」と辛い思いをつづり、「その時は泣き寝入りしかなかったけど失った時間は取り戻せない」と、長年連れ添った最愛のマミタスと過ごせなかった時間を悔やんだ。