声優の民安ともえが、腹部にできた巨大な腫瘍を摘出する手術を受けたことを報告した。

民安は17日更新のブログで、手術のため入院していたことを報告し、「5,6年前からおなかの中に良性の腫瘍があり、なんなら取らなくても…って感じだったので経過観察してたんですが、ここ3年くらいで急に巨大になってしまったんですよね。昨年ついに『おなかの中にあなたの頭くらいのものが入ってます』という状況になり相談の上、手術になりました」と説明した。

「再発や将来的なガン化の予防も含めて、周囲の臓器ごと取ってしまうという選択もあったのですが、今回取らずに全部温存することになったので結構…大掛かりな手術になってしまいました。時間もかかったし、血もめっちゃ出た」という。また、術後の痛みを和らげるために背中に入れたチューブから鎮痛薬や麻酔薬を投与する硬膜外麻酔が機能せず、「ぃぃぃぃ、いたかったーーーーー!!! 全身麻酔が切れてもうろうとしてる感じが抜けてくると襲い来る痛み!!! 点滴で痛み止めしてもらうんだけどそれでも痛い!術後2日くらいは大変でした」とつづった。

なお19日にはツイッターで、退院して帰宅したことを報告した。