電気グルーヴの石野卓球(51)が、ピエール瀧被告(52)と組む同ユニットの解散について「どっちかが死ぬまで解散はないよ」とした。

石野は16日、ツイッターを更新。瀧被告が所属事務所の「ソニー・ミュージックアーティスツ」から契約を解除されたことで、同ユニットの解散を心配する声に、「キミの言う電気グループのことは知らないけど電気グルーヴはどっちかが死ぬまで解散はないよ」と断言。「というか、解散の仕方が分からない」とした。

石野は所属事務所に残る意向を示している。15日のツイッターでは、同ユニットの音源・映像が出荷停止、在庫回収、配信停止となっている状況に「市場に電気グルーヴの音源を再びリリースするには裁判の結果を待ってレーベルの親会社の判断を待つしか無いのが正直な現状です」と説明し、「ただ原盤権はSONYにあるため僕がレーベルを離れると今後電気グルーヴの音源を再リリースする場合に僕は一切タッチ出来なくなってしまいます」とコメントしていた。