モデルで女優の水原希子(28)が、自身の発言がポルノ女優を差別しているとの批判を受け、反論した。

水原は17日、ツイッターで「パリのUberの運転手に何の仕事してるの?って聞かれたから、女優の仕事してるよって言ったら、ポルノ?って聞かれた。あはは。男を一纏めにするつもりないけど、男って心底うざいって思う瞬間あるわ」と、滞在中のフランスでの出来事をつづり、嫌悪感をあらわにした。

このツイートには同情する声や運転手に対する批判が相次いだが、一部から「ポルノ女優を軽視してんなあ」「職業差別じゃないか?」「ポルノ女優に謝ってください」などといった批判コメントも寄せられた。

反響の大きさに水原は「リプ欄がすごい事になってる」と驚き、差別だとの意見については「私はポルノという職業を差別してません。そんな気持ちは一切無いです。あのツイートはそう意味ではありません」と否定。「いきなり初対面の男性に、車の中の密室な空間で、いきなりポルノ?って聞かれるのは、普通に考えて怖いし、嫌です」と釈明した。

また、肌の露出が多い服を着ていて勘違いされたのでは、といった声には「パリは今寒いので、ニットの上にジャケットを着て、ロングパンツ履いてました。イベントや撮影などでは、肌を見せるファッションはしますよ。特に海外での普段着は行くエリアによって、気を付けています」と説明した。