お笑いコンビ、次長課長の河本準一(44)が、環境問題への思いをつづった。

明石家さんまらと沖縄・石垣島を訪れ、その道中のことをブログで報告していた河本。9日には「海のきれいに改めて感動した。だけど、この海もみんなのきれいな海でいて欲しいという気持ちが無いと持続出来ません 海に少しのゴミも捨ててはいけません 海にだけでなく川でも同じ事です 少しのゴミならいいか?これが最悪なケースを招きます 今日は石垣島のきれいな海を見て改めて思いました」と、環境問題について考えるようになったことをつづった。

続けて「SDGsという国連で決めた持続可能な開発目標の1つに海の豊かさを守ろうというのがあります。プラスチックゴミを無くしていかないと目に見えないプラスチックゴミを魚が食べます。それを最終的に人間が食べます 自分でまいた悪い種が必ず自分に返ってくるんです そういう事も考えられたロケになりました」とプラスチックごみ問題にも言及。ツイッターでも「プラスチックゴミを無くそう!目に見えないくらいになったゴミを魚さんが食べてそれを人が食べる…怖いよね?だからやめよう!個人でもできる事あるよね?」と呼びかけた。