女優菊池桃子(51)が4日、ブログを更新し、交際していた一般男性との結婚を発表した。

関係者によると、お相手は経済産業省経済産業政策局長の新原浩朗(にいはら・ひろあき)氏(60)。「働き方改革」や「幼児教育無償化」などに取り組み、近い将来の事務次官候補といわれるエリート官僚だ。交際期間中から2人の子どもの後押しもあり、離婚から約7年半を経て、再婚を決意した。

菊池は「この度、暦の佳き日に合わせ、今年に入ってから交際をさせていただいてきた一般の男性と、入籍をいたしましたことをご報告申し上げます。お付き合いの間、何かと臆病な私を応援してくれていたのは長男と長女で、いま共に喜んでくれていることを感謝しています。幾つになっても、人間的な成長を目指す前向きで明るい伴侶と共に、私自身、仕事も精進を重ね、もうひと回り大きくなる姿を皆様に見ていただけますよう頑張ってまいります。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます」と報告した。

菊池は95年5月にプロゴルファー西川哲(51)と結婚し、1男1女の母になった。その後12年1月に離婚した。