女優新木優子(25)と俳優高良健吾(32)がダブル出演するフジテレビ系連続ドラマ「モトカレマニア」(木曜午後10時)の21日放送の第6話の視聴率が4・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが22日、分かった。初回から5・8%、5・2%、4・1%、3・0%、4・6%だった。

27歳独身の難波ユリカ(新木)は、初めて付き合った彼氏のマコチこと斉藤真(高良)を忘れられずにいた。再就職先のチロリアン不動産で、同僚として再会する。

第6話でマコチ(高良)は、ユリカ(新木)と向き合って話し合おうと決意し、彼女のアパートを訪れる。だが、そこに戻ってきたユリカは、源翔(柿澤勇人)という男性と一緒だった。

翔は、ユリカがマコチと別れた後に付き合った元カレのひとり。「ユリカが大切な人だと気づいた」といって突然連絡をしてきた翔は「自分がマコチを忘れさせてやる」とユリカに宣言する。

チロリアン不動産の大沢(森田甘路)と白井(メンディー関口)は、ユリカとマコチの会話から2人の間に何かあったことを察する。するとそこに突然、翔がやってくる。マンションを探している翔は、マコチを担当に指名した。