元AKB48の宮沢佐江(29)が、駅のホームですれ違った中年男性に肘で「胸と肋骨(ろっこつ)あたりをバン!って当てられた」とし、「酷すぎる。人間として失格だ」と怒りをあらわにした。

宮沢は6日、インスタグラムのストーリーズを更新し、「今渋谷のホームで向こうから来るおじさんに肘で胸と肋骨あたりをバン!って当てられた」と報告。「人多くて人との間隔も狭かったから、奥からおじさん来る時わざわざ自分の身体を縦にして避けたのに」と状況を説明し、「酷すぎる。人間として失格だ。どんなふうに生きてきたらそんな最低な人になるんだろうか」と憤った。

その男性は「通り過ぎて振り向きもせず我が道を歩いて行った」という。自身は「スマホも見てないし避けたのに」と強調し、「じゃあどうするのが正解だったんだろうと思う。来年は東京オリンピックもあって、もっとたくさんの方々が海外からも来て人も増えるのに 人とすれ違うたびにけんかしたり嫌な思いするなら もう外出たくなくなるなぁ」と嘆いた。

続けて「次同じことされたらお芝居してやる。イテテテテテテテテ折れたああああああって」とし、「金曜日の渋谷は用がない限り行くもんじゃないな。おじさんに何かバチがあたりますように」とつづった。