人気ブロガーの作家はあちゅうさん(34)が、インスタグラムにアップした息子の写真や動画が一部で“児童虐待”だと受け取られ、通報されて自宅に警察官が来る騒ぎがあったことを明かし、あらためて虐待を否定した。

はあちゅうさんは、幼い息子が幼児の運動器具を使って遊ぶうちに“寝落ち”する愛くるしい姿を撮した動画や画像をインスタグラムで公開していたが、26日に「この、息子が寝落ちする瞬間の動画が虐待動画として拡散され、一部ツイッターユーザーの方たちの間で通報運動が行われているようなのですが」と、批判の声があがっていることに言及し、「眠そうなのに無理やり遊ばせている 何時間ものせている、のせたまま放置した 首が絞まっている のせたまま外食に行った などの事実はありませんので、こちらで否定させていただきますね…!」と釈明していた。

29日のブログでは、「息子が遊びながら寝落ちする瞬間の動画をアップしたところ、ツイッター上のはあちゅう専用アンチアカウントを持つ方たちの間で児童虐待の通報運動が起こり、先ほど、警察の方が3人、自宅に訪ねてこられました」と報告。「『SNSを確認して、お子さんを愛していらっしゃるのも伝わってくるし、虐待ではないとわかっているのですが…』とものすごく申し訳無さそうに言ってくださいましたが、通報があると自宅に確認しにいくルールで、もしも我々が留守の場合はうちに何度も来なければならないそうです」と、警察官とのやりとりをつづった。