フリーアナウンサーの高橋真麻(38)が、新型コロナウイルスに関するテレビ番組での発言で批判を浴び、反省の言葉をつづった。

高橋は10日、「反省!反省!」のタイトルでブログを更新。「今日もコメンテーターとして反省。分からないことを分からない、不安だから、不安 と自分なりに純粋に発言したつもりでしたが『勉強不足』『不安を煽っている』といったご意見を頂きました」と、批判の声が寄せられたことを明かした。

批判を受けた発言について「私のような素人がコロナに関して付け焼き刃で勉強してもたいしたコメントはできないので思ったことを背伸びせず発言しようと心がけていたのですが」と説明するとともに、「それだと"コメンテーター"ではなく"街頭インタビューに答えている人"ですよね 不安について語るにしても 何がどう不安で、どう改善してほしいのか 分からないにしても何が分かりにくくて、どう分かりやすく説明してほしいのかを具体的に言わないといけないと思った次第であります」と反省した。