ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(47)が、新型コロナウイルスの感染拡大にともない客足が減少するなど打撃を受けている飲食店について、「半年続いたらみんな倒産するみたい」と周囲の経営者たちの苦境を伝えた。

会員制の立ち食い高級焼き肉店をプロデュースする堀江氏は24日、ツイッターを更新し、「コロナ騒ぎ、昨日飲食店経営者周りではあと半年続いたらみんな倒産するみたい。もう倒産織り込んで、『また屋台から始めますわー』ってやつもいて清々しい」とつづった。

また、新型コロナウイルス感染拡大にともなう国内の騒ぎにも言及し、東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーの規模縮小については「聖火ランナーの自粛とか感染対策的にも全く意味ないんだけど、そうやって攻撃する奴らから自分を守ろうとしてるだけ」とバッサリ。ANA(全日空)が毛布の提供中止など一部機内サービスを変更したことについても、「ANAが毛布のサービス中止してる笑。共通で使うからだと。てか、消毒しろや。毛布なくて足元冷えて免疫力下がるリスクの方が大きいと思われる」と異論を唱えた。