覚せい剤取締法違反(所持、使用)と大麻取締法違反(所持)の罪に問われたタレント田代まさし被告(63)が、恩師である志村けんさん(享年70)の死去に、「僕が逝くべきだった」と悲痛な思いを吐露した。

田代被告は30日、自身のユーチューブチャンネルに動画をアップ。テロップで「僕は志村さんの急逝のニュースを見て 志村さんより僕が逝くべきだったと思いました 志村さんは今のこの世の中に笑いを届けるために必要な人でした 悲しくて心の整理がつきません 1番油が乗っていた頃にたくさんの番組でご一緒させていただいたことを幸せに思います 笑いに必要なこと 大切なことをたくさん教えていただいてありがとうございました いつかあの世で また一緒にコントをさせていただけたら嬉しいです 安らかにお休みください」と追悼した。