ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(47)が、新型コロナウイルス感染防止対策として東京都の小池百合子知事が検討するスーパーの混雑対策などについて「自粛厨の言いなり」と批判した。

堀江氏は23日、ツイッターを更新。小池都知事が問題化している商店街やスーパーの混雑を解消するため、買い物に行く人数の絞り込みや時間帯を分けるなど都としてのルールを検討しているとの報道を受け、「マジでこいつクソの極みだな。自粛厨の言いなり」「くそ政策すぎて泣ける」とした。

また、休業要請に応じないパチンコ店などの事業者に対し、施設を名指しして休業を求める強力な措置については「晒し首」と批判した。