ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(47)とのトラブルが報じられていた広島県尾道市にあるギョーザ専門店「四一餃子」が、いたずら電話被害が続いているとして当面休業すると発表した。

同店は3日、ブログを更新し、「今回の一件でイタズラ電話が続き着信音を聞くのも苦痛になった為電話の着信音を切っており注文や予約が受けられない状況と妻が体調不良になってしまい営業が続けられるような状態では無いので妻の体調が落ち着くまでしばらくの間休業します」とした。

堀江氏は先月22日にフェイスブックで、飲食店を訪れた際に同伴者の1人がマスクを着用していなかったことで入店を断られたとした上で「マジやばいコロナ脳」などと、批判。

これに対し、店側は「今回店頭に表示の通り“マスク未着用の方お断り”にゴネて声を荒げた悪質クレーマーの入店を防いだら影響力のある有名人でした」と、当時の堀江氏の振る舞いや、店員とのやりとりなどを記して反論。「煽られた信者達にイタ電、Googleマップに悪質な書込み等の営業妨害されました」と、主張していた。