強盗被害に遭ったセクシー女優で元「恵比寿マスカッツ」の里美ゆりあ(35)が、一部から“売名行為”などと批判されていることに、「強盗(タタキ)やる方と同類だと思ってるのでまったく気にしてません」とした。

里美は5日、インスタグラムを更新。「事件がまだまだ解決しなく、行方不明なお金は別の悪人に渡り。。。調査中との事」と状況を報告し、「一生懸命働いた収入なだけに辛さと虚しさが日に日に募りますが恐怖をも耐え抜かないと自分が潰れちゃうので頑張り時ですね。あの時にこうしてれば、ああしてればと振り返る事もありますが どんな事が起きても前を向いていかないといけない過酷さも受け止めて今日も生きなきゃ」と前向きな思いをつづった。

続けて「売名行為などと言って叩いて来る人は強盗(タタキ)やる方と同類だと思ってるのでまったく気にしてません。叩いて楽しんでる人も犯罪者同類」と、批判の声にも言及。「不安は毎日続きますが 何とか取材等にも話したくない事でも対応して皆様の被害を少しでも無くす為にも詐欺、強盗をする、人の心を無くしてしまったおぞましく哀れな人達を撲滅させる為にも頑張らないと」と思いをつづり、「先日の調書6時間、次は検事さんと話してきます」とした。

里美は、自身が住む東京都目黒区のタワーマンションの部屋に宅配業者を装った10代の少年3人に侵入され、現金約600万円を奪われる被害に遭った。