美少女ゲーム「はぴねす!」の神坂春姫役などで知られる声優の榊原ゆいが、「声も歌も美少女ゲームのお仕事オファーが殆どなくなっちゃったなぁ…」と現状を明かし、反響を呼んでいる。

声優としてだけでなく、シンガー・ソングライターやナレーターなどでも活躍する榊原だが、3日にツイッターで「声も歌も美少女ゲームのお仕事オファーが殆どなくなっちゃったなぁ…世代交代とか制作費などかもしれないけど、まだまだ声を出せる自分としては業界に携われないのは寂しいです」と吐露。「1周回って新しい!を生み出すくらいはw長くちゃんと活動しているので…また色んな作品に関わらせて頂けたら嬉しいな」とつづった。

このツイートに多くのファンから心配や励ましのメッセージが寄せられ、「こんな早朝なのに沢山の ありがとうございます なんだか嬉しい…泣けてきちゃう」と感謝。「めっちゃ関わらせてもらってた時代より美少女ゲームのリリース数自体が少ないし、若者のパソコン離れもあり業界的にも厳しい所だと思いますが…あとは単純に世代交代ってのも寂しいなぁと思ったので」と切ない思いをつづったが、「私は美少女ゲームのお仕事が好きだから何年たっても携われたらいいなというお話です 他にも色んなお仕事はしてますよw」と説明した。