俳優の黒沢年雄(77)が、昨年6月から不倫問題で活動自粛中のお笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建(48)について「このまま人生を終わらせてしまうのには…余りにも非情過ぎる!」と擁護し、復帰を後押しした。

黒沢は25日、「芸能人渡部建…復帰させてあげてください!」のタイトルでブログを更新。「充分…罪は償った。彼の罪をいつまで責めても大人気ない! 彼にも家族がある…!」とし、渡部が東京・豊洲市場の仲卸業者で働いていることが明らかになったことも受け、「禊ぎの期間は過ぎた! 大きな心で彼の再起を見守ってやって下さい…! このまま人生を終わらせてしまうのには…余りにも非情過ぎる! 殺人や詐欺の大罪ではない…!」とつづった。

続けて渡部に向け「頑張れ…いい仕事して見返してやれ! いい仕事をして…スポーツ紙の一面を飾れ…!」とエール。「二度と…多目的トイレには…近寄るな…誤解されるぞ! 家族は大事にしてやれよ!」と呼びかけた。

 

※黒沢年雄さんを「年男」と誤って表記していました。お詫びして訂正いたします。