元衆議院議員でタレントの東国原英夫(63)が、東京オリンピック(五輪)・パラリンピック開催に関する国際オリンピック委員会(IOC)幹部らの言動に怒りをあらわにした。

東国原は26日、ツイッターを更新。「依然、IOC幹部は強気である。『飽くまでも開催都市契約やスイス民法等に則って粛々と進めさせて頂きます』という事だろう。片務的・不平等契約を結んだ日本側の負けである」と私見を述べ、「それにしても、あのヨーロッパ貴族のアジア・日本を見下した言動には腹が立つ」と怒った。