嵐初のライブ映画「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」(堤幸彦監督)のジャパンプレミアが15日、東京・丸の内ピカデリードルビーシネマで行われ、櫻井翔(39)と堤監督が舞台あいさつに登壇した。

司会の有働由美子アナウンサー(52)は、日本テレビ系「news zero」で共演する櫻井から「有働さんも、夏休み中にすみません」とあいさつされ、笑顔で頭を下げた。堤監督からも「お久しぶりです」と声を掛けられ、「お久しぶりです」とお辞儀した。「初めてなんですよん。こういうプレミア(上映)のイベントは。間違ってたら教えてください。格調高くやろうと思って、最初すごく緊張しました」と明かすと、堤監督から「そんなに前かがみにならなくて大丈夫ですよ」とフォローされていた。

その後はテンポよくイベントを進行し、櫻井との掛け合いで笑いを誘うシーンもあった。有働アナが仕事柄か「尺調整」を気にする場面もあり、櫻井から「生放送でもないのに?」とツッコまれるなど、場を和ませていた。