15日に放送された日本テレビ系ドラマ「ハコヅメ~たたかう交番女子~」最終回で、テレビ朝日系「相棒」と「科捜研の女」が登場する場面があり、SNS上が「最終回だからってやりたい放題(笑)」などと沸いた。

町山警察の藤聖子(戸田恵梨香)と源誠二(三浦翔平)が指紋採取の実演をする際、それぞれ「警視庁と京都府警」の設定で寸劇を繰り広げる展開に。意図が分からず戸惑う川合麻依(永野芽郁)に、所長の伊賀崎(ムロツヨシ)が「両方ともドラマの舞台になりがちだからね。2人とも、誰かの相棒や、科捜研の何かたちの一員にあこがれているんだろうね」と説明した。

これにはネットも「誰かの相棒や科捜研の誰か」「他局ぶっこみまくり」「ハコヅメ相棒と科捜研出てきて笑う」「セリフにテレ朝を入れ込む日テレドラマ」など総ツッコミとなり、最終回を盛り上げた。