俳優の大東駿介(35)が、元NHK職員で「お笑いジャーナリスト」として活動する芸人たかまつなな(28)のYouTubeチャンネルに出演し、親から育児放棄された過去を明かした。

大東は、4日にたかまつのYouTubeチャンネルにアップされた「離婚、母が帰ってこない…。壮絶ネグレクトを語る。【大東駿介】」とのタイトルの動画に登場。小学生のころに両親が離婚し、母親に育てられたが、中学2、3年のころにはその母親も家に帰らなくなり、約1年間1人で生活していたという当時について語った。

5日にインスタグラムのストーリーズを更新し、「たかまつななさんのYouTubeチャンネルで話してます」と紹介。「自分の過去の経験が、どっかで誰かの支えになれればありがたいです」とつづった。

たかまつも自身のツイッターで動画の内容に言及。「かなり衝撃的なお話で、正直驚きましたが、この事実と向き合い、子どもたちを助けないとと思いました」とした。