元AKB48の女優木崎ゆりあ(25)が所属事務所トライストーン・エンタテイメントとの契約を終了し、休養に入ることがわかった。

同事務所の公式サイトは23日、「ここ数年、芸能活動をしている中で心身ともに体調がすぐれないことがたびたびございました」と木崎について明かし、「今後のことを考えまして、2021年10月31日をもちまして契約を終了することになりました。それに伴いまして芸能活動を当面休養させていただきます」と伝えた。突然の発表を謝罪しつつ、「今後の木崎ゆりあにつきましては体調のことも考え、休養を必要としますので、ご取材やSNS等での書き込みなどにつきましては、お控え頂けますよう何卒よろしくお願い申し上げます」と配慮を求めた。5月より更新が停止していた木崎の公式ツイッターアカウントは23日、当該発表のURLのみツイートした。

木崎は2017年9月にAKB48を卒業し、女優としてドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」(テレビ朝日系)や「教場」(フジテレビ系)などに出演した。