1日をもって解散したV6の三宅健(42)が2日、レギュラーパーソナリティーを務めるbayfm「三宅健のラヂオ」(火曜午前0時)に生出演。同じく元V6となった井ノ原快彦(45)と長野博(49)がサプライズでゲスト出演した。

2人が登場すると、三宅は「あ~、来た、ティガ!長野君と井ノ原君来た!」と、長野の主演作ウルトラマンティガの名を絶叫しながら喜んだ。井ノ原は「来たよ!堂本剛から俺たちに6人分V6エンジン描いたトレーナーをプレゼント」と手土産を報告した。

井ノ原は、三宅がラジオ収録のため、ライブ会場の千葉・幕張メッセから先に移動した後の様子も報告。「健、ラジオで途中で抜けたじゃん。あの後、後輩達にとって地獄の時間」と言うと、話を聞いていた様子の三宅も「(TOKIO国分)太一君のせいで…今日のV6のラストコンサートの感想をひとりひとり言っていきましょう、っていう地獄の会が始まっちゃったんでしょ」と冗談交じりに状況を説明。長野も「しかも俺たち全員…V6が座って、その前で(後輩が)全員言っていく」と“地獄”の意味をフォローした。

ただ井ノ原は「めっちゃ良かったよ」、長野も「結局、ひとりひとり言ってくれてたね」とも報告。井ノ原は「(堂本)剛、(堂本)光一、松潤(松本潤)とかの流れめっちゃよかった。あと亀梨(和也)」。長野も「最後太一がね」と、ジャニーズ事務所のそうそうたるメンバーが、V6メンバーに感動を伝えたことに感謝していた。