タレント梅宮アンナ(49)が4日、インスタグラムを更新し、「ウォッシャー液のしぶき問題」について、あらためて自身の主張を記した。

梅宮は2日にインスタグラムで、車を走行中、前の車が走りながらウォッシャー液を出してワイパーを作動させるなどしたため、しぶきを2回浴びたという趣旨の話を報告。「絶対やっては、イケナイ行為なんだけど」「止まっている時、周りに誰もいない時にやるべき事なのに。。」などと記していた。

梅宮は4日のインスタグラムで「改めて車の走行中や、停車時のワイパーウォッシャー液の使用について私が思う事をお話しますね」と記述。

2日にインスタグラムで書いた話に対し、「一昨日、この話をしたら、攻撃してきた人がいた」と批判的意見があったことを明かし、「違反じゃないから問題ないと 怒る方がおかしいと。車間距離が有れば飛沫なんてかかんないとか、車間距離を取らないお前が悪いとか。視界優先だから、安全第一なんだから、走行中に、フロントガラスが汚れたら、ウォッシャー液は、周り関係なく当たり前の行為だ!!と、わたし。。怒られる始末に」と続けた。

梅宮は、自車がウォッシャーのしぶきを浴びた日は、天気が悪く、風も強く海も荒れていたと説明。海沿いの道路に入った数分後に1回目の事態が起きたといい「今やるか?って正直思った。そう思うのは、私なら絶対にやらない事だからなんですよね 走行中に、ウォッシャー液使ってワイパーしたら、後ろや、周りに、しぶきを飛ばし、車や、バイクの人に悪いと思うから」と思いをつづった。その後、再びしぶきがかかったという。

梅宮自身、昔、ファミリーレストランの駐車場でウォッシャー液を出してワイパーを作動させたところ、隣の車の男性に怒鳴られたことがあり、それ以来、そうした行為をやっていないと告白。

「やる側の主張。やられる側の主張。やられて、怒る側が悪い風潮に やる側の主張で目についたのは、違反じゃないからいいと言う考えらしい。。やって何が悪い?と。。やられてそんなに、怒る事か?とか、、車間距離有れば飛沫なんてかからないとか、、フロントガラスが、汚れているのに、走行する方が違反だから、何振り構わず、ウォッシャー液は、大丈夫!!とか。。読んでいて、なんだか悲しくなるモノが多かった 他人に思いやる気持ちより、自分の心配。。自己中心的。傍若無人な人。目立った」などと記した。