“あのちゃん”こと歌手でタレントのあのが15日までにインスタグラムを更新。自身が「ぼく」という一人称を使うことに対する一部の臆測を否定し、「勝手なこと言うのやめてくださいィ」と訴えた。

あのはストーリーズで、自身が一人称に「ぼく」を用いる“理由”について書かれたネット記事を貼り付け、「最近本当に毎回投稿などを記事にしていただいてありがたいのですが変な記事好き勝手な記事多すぎて無理ィ。これ一つも当てはまってないです勝手なこと言うのやめてくださいィ」とつづった。

その記事では、その“理由”は「中性的でありたいから」「芸能界を生き抜くキャラ作り」などとされているが、あのはその後の投稿で「そもそも海外に行ったらみんな自分のこと『I』わたしっていうでしょ。男の人でも私っていうけどそれにわざわざなんで私って言ってるの?って聞くの?理由なんていらないんだよそもそも」と自身の考えを述べ、「中性的なんて思われようとおもって変えれるものでもなければ女性らしくない人(そもそも男らしい女らしいって何)でも私って言ってたり一人称なんかで何も変わらんけどね。芸能界を生き抜くキャラ作りなんてもってのほか。今みたいにお仕事する前からだしそのためなわけがない。そのためにしてることなんて何一つない。なにもわかってない」と記事に反論した。