24日、北京五輪閉幕とともに、嵐の櫻井翔(26)も日本テレビ系北京五輪中継メーンキャスターを終える。初めて五輪取材を振り返り「北京にずっといられたことが一番の思い出。充実感や感動の連続でしたが、伝えるという意味では、こういう言い方をすれば良かったかなと毎日反省しない日はなかったです」と話した。

 印象に残ったのは「ウサイン・ボルト選手の200メートル世界新を目の前で見て、その後に言葉をもらえたことです」。五輪後も北京の経験をいかして報道の仕事を続行する。