歌手石井竜也(48)が奈良・薬師寺で重要文化財を移動させる特別待遇を受けて展覧会を開催している。石井はだるまで製作する芸術作品「顔魂」を集めた「石井竜也

 顔魂~KAODAMA~展」を23日から同寺の展示施設・聚寶館(じゅほうかん)で実施。最大で高さ1メートルの作品が60作並ぶため、館内に祭られていた重要文化財の十一面観音菩薩(ぼさつ)立像を一時移動させた。同寺は「国宝の薬師三尊像をお祭りしていたこともある場所ですが、顔魂を拝観者の皆さまに見ていただきたい」と大歓迎。石井は「光栄を通り越して畏敬(いけい)です」と感激している。