6日に急性心筋梗塞(こうそく)のため死去した作曲家遠藤実さん(享年76)の葬儀・告別式が9日、東京・西東京市の、田無山総持寺で営まれた。橋幸夫、舟木一夫、双子姉妹デュオこまどり姉妹らが参列した。「ありがとう」の言葉が連呼される遠藤さんが歌った楽曲「歓びの日の歌」が流れる中、出棺。ヒット曲を数多く輩出した偉業をたたえる拍手が自然とおこった。
喪主の長女、由美子(ゆみこ)さんは「姿はなくなりますが、作品が花としていつまでも咲き続けてくれることを祈ってやみません」とあいさつした。こまどり姉妹の妹、並木葉子は「父であり兄でありました。先生が亡くなった時間、新幹線のデッキで発声練習をしていて『浅草姉妹』を歌っていました。歌いながら泣けてきて、先生が来ていらっしゃったと今になって思います」と話した。




