NHKの福地茂雄会長は5日の定例会見で、爆発物による福岡放送局への放火未遂事件や、東京のNHK放送センターや札幌放送局などに銃弾が送り付けられた事件について「動機は分からないが許されない行為だ。全役職員が一丸となって、毅然(きぜん)とした姿勢を示すことが、報道の自由を守ることになる」と話した。

 また放火未遂事件が起きた2月23日、事件を福岡県内や九州・沖縄地方の放送枠でしか報じなかったことについて「報道機関に対する脅迫行為。わたしは全国(の枠)でやってもいいと思った」との考えを述べた。

 [2009年3月5日18時27分]ソーシャルブックマーク