ビートルズのアルバム「レット・イット・ビー」などを手掛けた有名音楽プロデューサーで、女優を射殺したとして第2級殺人罪に問われたフィル・スペクター被告(69)に、米ロサンゼルス郡地裁陪審は13日、有罪評決を下した。
AP通信によると、量刑言い渡しは5月29日。最高で終身刑が科される可能性がある。
スペクター被告は2003年、知り合ったばかりの女優ラナ・クラークソンさん(当時41)をロサンゼルスの自宅に招いた後、クラークソンさんとトラブルになり銃で射殺したとして逮捕された。公判ではクラークソンさんが自殺したと主張していた。
公判は07年に1度結審したが、陪審が評決に達せず、やり直された。スペクター被告は「ウォール・オブ・サウンド」と呼ばれる独特な音づくりで、1960年代から70年代にかけて数々のヒット曲を生み、故ジョン・レノンさんらに影響を与えた。
[2009年4月14日12時39分]ソーシャルブックマーク




