急死した米人気歌手マイケル・ジャクソンさんの遺産をめぐり、米ロサンゼルス郡地裁は6日、遺産管理人指名を求めていた母キャサリンさんの申し立てを退け、マイケルさんの2002年の遺言書で遺言執行人とされた弁護士ら2人を管理人にすると決定した。
キャサリンさんの代理人は6日の審理で遺言書の有効性は争わなかったが、今後対立が深まる可能性がある。弁護士ら2人に権限が与えられるのは8月3日の次回審理まで。
一方、7日に追悼式が行われるロス中心部の屋内施設周辺には6日、各国メディアやマイケルさんのファンら約1000人が集結。追悼式の前に遺族による葬儀が営まれるとされるロス近郊の墓地にもファンらが大勢訪れた。
遺産管理人に指名されたのはジョン・ブランカ弁護士ら。米メディアによると、ブランカ氏は1980年から2006年までマイケルさんの代理人で、急死の約1週間前に再び代理人になった。
マイケルさんは遺言書で5億ドル(約475億円)以上とされる遺産を自らの財団に信託すると表明。キャサリンさんと、マイケルさんの3人の子供が受益者となっている。
[2009年7月7日10時36分]ソーシャルブックマーク




