東京地検は11日、鹿児島県の奄美大島で覚せい剤をあぶって吸ったとして、覚せい剤取締法違反(使用)の罪で女優酒井法子(本名高相法子)被告(38)=別の覚せい剤取締法違反(所持)の罪で起訴=を追起訴した。酒井被告が使用の罪で起訴されたのは初めて。

 併せて、千葉県勝浦市の別荘で覚せい剤を所持した罪で夫の高相祐一容疑者(41)=別の使用・所持罪で起訴=も追起訴。酒井被告夫婦に対する一連の捜査は終結する見通し。

 酒井被告は7月30日ごろ、家族で皆既日食を見るため訪れていた奄美大島のホテルで1人で覚せい剤をあぶって吸った疑いで追送検されていた。

 酒井被告の初公判は10月26日、高相被告の初公判は同21日にいずれも東京地裁で開かれる。

 [2009年9月11日14時46分]ソーシャルブックマーク