映画「悪夢のエレベーター」(堀部圭亮監督)が10日、初日を迎え、主演の内野聖陽(41)らが都内で舞台あいさつを行った。エレベーターに閉じ込められた男女4人の密室劇。「狭いところは好きだけど、ネタバレするといけないんで」と、内野は映画の内容についてかん口令が敷かれていたことを明かした。最後に「楽しかったらネタバレせずにしゃべり、そうじゃなければ口をつぐんで」とオチをつけていた。

 [2009年10月10日16時39分]ソーシャルブックマーク