吉本興業(大阪市中央区)の社内経理などに関する週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、同社と大崎洋社長が15日までに、発行元の新潮社(東京)に対し、計約2200万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めて東京地裁に提訴した。
14日の第1回口頭弁論で、新潮社側は争う姿勢を示した。
問題となったのは、週刊新潮の7月2日号に「『吉本興業社長』の口座に振り込まれた不審な1800万円」との見出しで掲載された記事。
吉本興業子会社からの資金減少や、大崎社長の個人口座への入金に不審点があると指摘する内容だった。
訴状で吉本興業側は「記事はいずれも虚偽で、新潮側は社長らに対する裏付け取材も行っていない」としている。
[2009年10月15日11時40分]ソーシャルブックマーク




