慢性気管支炎で自宅療養中の歌手吉田拓郎(63)が19日、都内で行われたラジオ番組収録で復帰した。20日放送のニッポン放送「オールナイトニッポンGOLD」(午後10時)で、仕事の再開は今年7月4日の東京でのコンサート以来になる。
収録では代表曲「結婚しようよ」にプロデューサーとして参加するなど、交流の深かった加藤和彦さんについても語った。同曲はそれまで反体制的なメッセージの強い曲が多かったフォークソングに、時代の若者の恋愛観や文化を盛り込み、大ヒットにつなげた。拓郎は「若者たちが自分の手でつくる『日本の若者のポップシーン』の先駆けとなったのは(加藤さん率いる)フォーク・クルセダーズであり加藤和彦に間違いない。ギターが本当にうまい。指が長いので、おれたちが不可能なところに届いているから、柔らかく弾く。天才肌のセンスとテクニックをもった加藤和彦、永遠なれ」とした。
[2009年10月20日6時43分]ソーシャルブックマーク




