東京地裁で26日開かれる酒井法子被告(38)の初公判は、人気を誇った女優が法廷の“主役”となるだけに、同地裁では歴代2位となる6615人の傍聴希望者がリストバンド型の整理券を求め、抽選会場の日比谷公園に集まった。

 東京地裁の刑事裁判で傍聴希望者が過去最も多かったのは、1996年4月24日に開かれたオウム真理教の松本智津夫死刑囚(54=教祖名麻原彰晃)の初公判。一般傍聴席(48席)に対し約256倍の1万2292人だった。

 ほかに1万人台に達したケースはなく、翌日の松本死刑囚の第2回公判(5856人)、2004年2月の判決公判(4658人)がそれぞれ歴代2位、3位だった。続いて、95年10月の元オウム真理教幹部中川智正被告(47=上告中)の初公判(4158人)、83年10月の故田中角栄元首相の判決公判(3904人)の順。

 芸能人関係で最も多かったのは、今月23日の押尾学被告(31)の初公判で2232人。

 21日の酒井被告の夫高相祐一被告(41)の初公判は1557人だった。

 [2009年10月26日12時19分]ソーシャルブックマーク