漫才日本一を決定する「M-1グランプリ2009」の敗者復活戦が20日、東京・大井競馬場で行われ、準決勝で敗退していた59組が最後の決勝進出枠をかけて争った。各組4分の持ち時間でネタを披露し、放送作家ら5人の特別審査員と会場の一般審査員100人が審査。その結果、昨年の覇者NON

 STYLEが勝ち上がった。

 NON

 STYLEはM-1初の2連覇を目指してテレビ朝日で行われている決勝戦に9組目として参加したが、残り3組に残ったものの優勝はパンクブーブーにさらわれ、連覇はならなかった。

 [2009年12月20日21時39分]ソーシャルブックマーク