歌手松山千春(54)が、今月いっぱいで49年の歴史に幕を閉じる東京・新宿区の東京厚生年金会館のファイナル公演を務めることが3日、分かった。29日の公演に向け「おれを育ててくれた場所のために思いっきり歌いたい」と声を張り上げた。
全国に21施設ある厚生年金会館の顔として、また新宿地区で数少ない大規模公共ホールであることから、施設存続を求める声が多数寄せられた同会館は「最後は気持ちのある人に公演をやってもらいたい」と熱望。「気持ちのある歌手」として千春に白羽の矢が立った。デビュー2年目の79年4月、東京での初ステージが同会館だった。
[2010年3月4日6時19分]ソーシャルブックマーク




