俳優武田鉄矢(60)が9日、ナレーションを担当した「高知県立坂本龍馬記念館オフィシャルDVD」(6月23日発売予定)の収録を終え都内で会見した。NHK大河ドラマ「龍馬伝」で勝海舟役を務める武田。日本一の龍馬ファンを自任し、漫画原作や関連本も執筆するほど。今年、一躍話題スポットとなった同記念館の“案内役”に指名された。

 熱が入り1時間半以上も収録が伸びてしまったという武田は「学術員の方がいて緊張しました。(言葉遣いが)公式のものなので難しかった」と振り返った。

 若い時からのあこがれの人物。ゆかりの地にも何度も足を運んだ。「銅像が一番。桂浜を歩いていると天下をとった気持ちになれる」。今年の龍馬ブームにも「いつかこの時が来ると祈っていた」と感慨深げだった。

 [2010年4月9日19時14分]ソーシャルブックマーク