書道家中塚翠涛(すいとう)が16日、東京・カレッタ汐留で個展「EXHIBITION

 時-TOKI-」(25日まで)をスタートさせた。リアルタイムに変化する気象情報に合わせ、中塚の書が変化していく新しい試みがなされ、書とデジタルアートのコラボレーションを実現させた。中塚は「日本の四季を書で表現しました。時の流れを体で感じてほしい」とコメントした。20日の午後8時半から、会場で中塚のパフォーマンスも行われる。

 [2010年7月16日17時57分]ソーシャルブックマーク