来春スタートのNHK朝の連続テレビ小説のヒロインは、女優井上真央(23)。都内の同局で11日、会見が行われ、井上が登壇。「実感がなく、登場しても、これまでにない緊張をしています。岡田さんの台本を読んで、1週目からボロボロ泣いてしまいました。早くこの世界観に飛び込みたいなと思いました」とあいさつした。

 ドラマのタイトルは「おひさま」と決まり、舞台は長野の安曇野と松本。脚本は「ちゅらさん」の岡田惠和氏が執筆する。小松昌代チーフプロデューサーは「温かい気持ちになれるドラマになれば。まっすぐな笑顔を持ってる人は誰だろうと考えたときに、井上真央さんがすぐに浮かびました」

 岡田氏は「10年前の『ちゅらさん』で、2度とこんな苦しい仕事はしないと思ったのに、のど元過ぎれば…でやることに決めました。すてきなヒロインを得て充実した気分です」。戦前の昭和7年から戦中、戦後の昭和30年ぐらいまで生きた女性の一代記で、普通の生活をした女性を描く。

 [2010年8月11日18時22分]ソーシャルブックマーク