俳優隆大介(53)が3日、東京・恵比寿の東京都写真美術館で4日からスタートする「黒沢明絵コンテ展」を訪れ、故黒沢明監督について語った。

 同展は、黒沢監督の生誕100年と、今月6日の十三回忌を記念して開催される。「影武者」「乱」の2作に出演している隆は「没後12年たって、先生の本当の意味での偉大さを痛感している。先日も『天国と地獄』を見たが、100回以上見ているのにまだ新しい発見がある」。絵コンテ展について「先生の素晴らしい作品を見るきっかけになってほしい。黒沢監督は世界に誇れる日本の宝です」と話した。

 会場では、米映画監督マーティン・スコセッシ氏が所蔵し、日本初公開となる絵コンテ10作も展示される。

 [2010年9月3日20時21分]ソーシャルブックマーク