4日に放送が始まったNHK総合の連続テレビ小説「おひさま」の初回視聴率は、関東地区で18・4%、関西地区で15・6%だったことが5日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 前作「てっぱん」の初回視聴率は、関東地区で18・2%、関西地区で13・1%だった。

 「おひさま」は、長野・安曇野などを舞台に、激動の昭和を明るく生き抜いた女性の一代記。