米米CLUBのメンバーのフラッシュ金子(48)が「職業性ジストニア」と呼ばれる運動障害のため、担当するサクソホンを吹けなくなっていることが3日、分かった。サクソホンを演奏しようとすると筋肉が収縮したり硬くなったりしてしまう症状が出るという。5日からスタートする全国ツアーでは、キーボードなど別の楽器演奏を担当してステージに立つ。金子が、体に異変を感じたのは、米米CLUBが9年ぶりの再結成を果たす数カ月前の05年冬だった。「日常生活では支障がないのにサックスを吹くときだけ、原因不明の震えやしびれが出るようになった」。大きな節目に「命より大切」という楽器を演奏できない現実に深く悩んだという。バンドメンバーの理解とサポートがあり、バンド再開後の公演やレコーディングでは、サックスではなくキーボードを担当していた。