お笑い芸人の千原ジュニア(38)が19日、都内で、新刊著書「とはいえ、便所は宇宙である」(扶桑社)の発売記念サイン会を行った。週刊SPA!の連載に大幅加筆修正し、単行本化した昨年発売の「すなわち、便所は宇宙である」の第2弾で、前作に続き自宅トイレで用を足しながらふと思いついた言葉やネタを、ノートに書き留めたという。「トイレの神様が降りてくる」とトイレでのネタ作りについて明かし、「後輩芸人が家に来ると、なかなかトイレから出てこない。読まれてますね」と取材陣を笑わせた。

 また、今年2月にCanCam専属モデル舞川あいく(23)と破局したことにも触れ、「写真を撮られお別れしました。傷は残ってません。次は笑顔のすてきな笑いのツボの合う人が良い。女芸人以外の職業の人」と話した。