大地真央主演の東京・明治座公演「大江戸緋鳥808」(8月4~27日)の会見が6日、都内で行われた。

 石ノ森章太郎の同名漫画の舞台化で、大地は美貌のおいらん高尾太夫、実はくノ一の緋鳥という役どころ。「本格的なおいらん役は初めて。とにかくかつらと衣装が重い。首の筋トレをしようと思います」。

 共演する宝塚歌劇団の後輩の湖月わたる、貴城けいが「あこがれのマオさまとご一緒できて光栄」とはしゃぐと、大地は「年々、学年差は広がってるけれど、宝塚の人はすぐ分かり合える」と話した。