昨年大みそかに放送された「第63回NHK紅白歌合戦」の歌手別視聴率が4日、明らかになった。トップは、前回に続いて5度目の大トリを務めたSMAPで、関東地区49・4%、関西地区47・4%で、3年連続歌手別首位となった。プリンセスプリンセスや、ももいろクローバーZ、斉藤和義(46)美輪明宏(77)ら初出場組も健闘した。