スギちゃんとキンタロー。は、決勝1回戦のCブロックで顔を合わせ、ともに敗退した。

 キンタロー。は元AKB48前田敦子らのものまね、スギちゃんはワイルドキャラと、おなじみのネタを披露。しかし、審査員の関根勤(59)から「2人のことは、ずっと見てるから、驚きが少なかった」と評され、スギちゃんは「同じスタイルで勝てるほど甘くない。もう、ワイルドよりマイルドの時代なのかもしれませんね…」と反省しきり。

 キンタロー。も「正直、悔しかったです。2本ネタを用意してきたので、2つともやりたかった。でも、先輩たちの勇姿を見て、まだまだ修行が足りないと思いました」と話した。

 また、板尾創路(49)からは「2人、付き合っちゃえば」と提案され、笑顔で肩を組んだ。その後の会見で、スギちゃんが「前から気持ちはあったので。あとは体の相性だけじゃないかな」と調子に乗ると、キンタロー。も「そう、今晩あたり。“公開フライング・ベッド”ですね」とノリノリだった。