歌手華原朋美(38)が17日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで、7年ぶりの新曲「夢やぶれて-I

 DREAMED

 A

 DREAM-」の発売記念イベントを行った。

 会場は屋外のオープンスペースで、約1500人の聴衆の前に緊張気味に登場。「いろんなことがあったので、こういう日が来ると思ってませんでした。でも、これが最終目的ではないので、この曲をステップに頑張っていきたいです」と活躍を誓った。

 26人のオーケストラをバックに歌い上げると、大きな拍手が起こり、華原は「生きてて良かった」と涙。司会のフリーアナウンサー宮崎宣子(33)ももらい泣きし、会場は感動に包まれていた。

 今後について「恋愛もしたい」と話したが、「私みたいな人はみんな怖いって逃げちゃうんですよ」と苦笑い。「ご縁があれば(結婚も)してみたいけど、まずはいただいたチャンスを頑張りたい」と歌手活動に本腰を入れる意向を示した。